常に学び続けることは簡単なことではありません。しかし、目まぐるしいスピードで変化し続けている私たちを取り巻く環境の中では、昨日のやり方や考え方が今日には通用しなくなってしまうことも珍しいことではありません。昨日よりも今日、今日よりも明日と、常に成長しようとする意欲が大事であり、その気持ちをサポートできる制度・社風が当社にはあります。
前例に倣うことが決して悪いことだとは言いません。しかし、過去に固執する余り、新しいことや変化することから目をそむけてしまっては、組織としても個人としても成長することはできません。失敗を恐れず、自ら進んで新しいものに向かっていくことが必要です。そうすることで、新たな発見や大きな達成感を得る喜びを感じることができるのです。
会社組織においても個性を発揮することは大事なことです。しかし、自分ひとりでできることには自ずと限界があります。仲間と助け合い、協力し合うことで、ひとりだけでは成しえない大きな目標に到達することが可能となります。自分の個性を活かし、仲間の個性も尊重し、お互い切磋琢磨をしながら、大きな目標に向かって自分自身も成長し続けることが大事なのです。