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Recruit採用情報

工場採用(高卒以上)

先輩社員インタビュー

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結城工場
事務ユニット
事務グループ

K.A.(2020年入社)

明るく話しやすい雰囲気
福利厚生も良く働きやすい環境です。

会社見学をした時、明るく感じの良い雰囲気が印象的でした。入社してからもその印象は変わらず、世代や部署に関係なく話しやすい環境です。業務内容は、事務グループで「安全」と「教育」関係を担当しています。安全面では、全社員がケガをせず作業を行えるように、環境改善や安全意識を高められる活動を企画して実施しています。教育面では、主に入社した社員を対象に、工場のルールや安全活動についての 受け入れ教育を行っています。人前で話したり、資料を基に説明したりすることが多いため、聞く人・見る人全員に伝わりやすい話し方や資料作成を心がけています。講習会や研修など、資格を取得しやすい環境も良いところです。特に良いのが有給休暇の取りやすさ。有給取得率が他企業より高いところも魅力です。

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群馬工場
製造ユニット
製造グループ

I.R.(2021年入社)

頼れる先輩に支えられ
自分で考え実力を高めていけます。

工業高校の機械科で学んだので、プレス機を使ってアルミ缶を製造する仕事に興味がありました。今は、製缶設備のオペレーターを担当し、プレス機の精度測定や修理などを行っています。入社2年目、突発的なトラブルで製造ラインが停止したことがありました。原因が分からず対処できないでいると、先輩がどうしたら対処できるか一つひとつヒントをくれて、自分で答えを導き出すことができました。社員同士も仲良く気軽にやりとりして、互いに対処法を教え合える環境も、自分はいいなと感じています。機械の特性を理解して作業ができたときに、先輩から「今後が楽しみだな」と言われたのも、うれしかったことの一つです。先輩方から認められ、頼られる存在になれればと思います。

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小山工場
品質管理課

S.T.(2019年入社)

スキルアップ研修や資格などから
自分の成長を実感できます。

品質管理部門では、工場内で出来上がった製品の合否判定や、日常的な検査により不良品の流出を防いでいます。業務上、製品を「判定」する機会が多いので、判断ミスをできるだけなくすように、過去の記録や経験を参考にしています。スキルアップ研修など、自身の力量を上げるチャンスがあるのも良いところです。資格を取得した際の奨励金制度や、社内のスキル評価と教育プログラムなどを通して、自分自身の成長を実感できるところに、やりがいを感じています。社内の仕組みや設備は、先輩方がイチから築き上げてきたもの。先輩方を見習い、日々改善の意識を持って業務に取り組んでいければと思います。そして、自分も仕組みづくりができる人材として貢献したいと考えています。

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富士小山工場
品質管理ユニット
品質管理品質管理課

T.Y. (2019年入社)

品質調査が無事に終了したときの
安堵感と達成感がやりがいです。

品質管理グループは、生産工程で発生した不良品がお客さまに流出することを防ぐことが主な仕事です。不良品ができないように、生産ラインで使用している測定器や検査機の調整なども行っています。大きい問題になりかねない不良品の調査が終了したときは解放感があり、打ち上げの乾杯で達成感を味わいました。仕事をする上で心がけているのは、慌てないことです。焦るとミスを起こしやすく、最悪の場合、ケガにもつながります。測定器の確認作業を私はまだ手順書を見ながらしかできませんが、先輩は数ある測定器の確認を手順書も見ず完璧に行います。目指したい先輩方とも、休憩時間になれば趣味のツーリングの話題で盛り上がるくらい接しやすい方が多いです。

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岐阜工場 製造ユニット
製造グループ

I.S. (2021年入社)

製造ラインが順調に稼働するよう
「安全第一、品質重視」です。

アルミの材料をプレス機で缶に成形し、洗浄した後、次の工程へ流します。そのとき、缶にキズやへこみなどがあれば、その都度、機械を停止して不具合を改善しています。自分で不具合の箇所を見つけ、原因を考え、金型や部品を交換して、製造ラインが順調に稼働したときに、うれしさを感じます。心がけているのは「安全第一、品質重視」です。先輩や上司からは、作業時間を短縮して業務を効率化する方法や、ケガの可能性を低くするポイントなど、ためになるアドバイスをもらうことがよくあります。若手のことを思ってくれる先輩が多く、分からないことがあれば教えてもらい、製造ラインの調子が悪いときは手 伝ってもらえて、いつも助けられています。

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滋賀工場 製造ユニット
業務グループ

N.R. (2019年入社)

お客さまからの感謝の声を励みに
信頼される存在を目指しています。

滋賀工場や他の工場で製造した製品を、取引先に納品するまでの出荷管理を担当しています。取引先から製品の発注があると、在庫を確認。ご希望の納品日に向け、製品の確保とトラックを手配します。さらに、製品を積むパレットやシートといった副資材の在庫の管理。工場内倉庫と社外倉庫のキャパシティ管理もしています。社内の事務部門の中でも、出荷業務は取引先に近いので、手配漏れや納入ミスなどが発生しないよう、日々細心の注意を払っています。プレッシャーも大きいですが、急な納期調整や数量変更に対応した際、感謝の声を直接いただけることが、大きなやりがいにつながっています。イレギュラーにも臨機応変に対応する力を身に付け、周囲から信頼される存在になりたいと思っています。

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彦根工場
製造部 設備課 保全係

T.M. (2022年入社)

先輩方の深い専門知識と
柔軟な発想力が学びになっています。

子どもの頃から機械の分解など、機械を触ることが好きだったので、この仕事に就きました。今は工場全体の機械の定期点検や製造ラインのトラブル対応、電気や水などを供給するユーティリティ設備の管理を担当しています。自分がトラブル対応した製造ラインの機械は、再度トラブルが起きないように作業後の点検は欠かさず行っています。同じ業務を担当する先輩方は、2年目の自分とは、機械や保全スキルに対する知識の深さや発想の柔軟さが、格段に違います。分からないことがあったら優しく教えてくれる先輩が多いのも、職場環境として恵まれていると思います。現場の製造オペレーターの方から「作業を任せられる」と思ってもらえる存在になるのが目標です。

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岡山工場 製造ユニット
製造グループ

M.S. (2014年入社)

自分が整備した金型から生まれた
アルミ缶を見ると喜びを感じます。

生産ラインで使用されている金型の整備を、主に担当しています。それぞれの機械がトラブルで停止しても、短時間に復旧できるよう、各金型を準備。入荷した金型や返却された金型の測定・分解・組み立て・ 調整・研磨・切削などにも対応しています。自分が整備した金型を使ってアルミ缶が成形され、製品となった時に、仕事のやりがいを感じるとともに、うれしく思います。また、スーパーやコンビニなどで、たくさんの人たちがアルミ缶を手に取っている姿を見ると、社会貢献になっている実感が湧き、より一層がんばろうという気持ちになります。職場は少人数なので、仕事のことからプライベートのことまで、何でも気軽に相談し話し合えます。他部署の人たちとも仲が良く、有給休暇も取りやすい良い環境です。

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